ホームページを公開いたしました。
2022.08.01ホームページを公開いたしました。
脇坂IT税理士事務所の脇坂と申します。
本業である法人税・所得税・消費税の申告につきましては、下記サイトにて行なっております。
このLP(ランディング・ページ)では、仮想通貨の確定申告をメインにやっていることを周知したいため
8/10現在、ようやく公開まで辿り着いた次第です。
スフィーダクロス様含めて、関係者の方には大変お世話になりましたので
この場をお借りして、御礼申し上げます。
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さて、仮想通貨の確定申告は非常に専門性の必要なものとなっております。
一般的な税理士は、国内取引所(Coincheck、Bitbank、bitflyerなど)の取引のみならば、適正に収支を集計し、申告できるかもしれませんが
Binanceや、Bybit、FTX、Gate.io、Coinbase などの海外の取引所や
ETH基盤のUniswap、SOL基盤のRaydium、他、各チェーン上で動くDeFiでの利息計算や
Metamaskなどの各種ウォレットまで絡むと、適正に計算する難易度は格段に上がります。
そして、ステーキング、エアドロップ、ICO、IDO、IEOといった特殊取引の概念の理解、そして、NFTの売買、STEPNなどの取引について理解し、提案し、計算することができる税理士はほぼいない、と言っても過言ではありません。
理由としましては、単純で、実際に仮想通貨を触っていなければ計算なんてできないのと
取引データの取得方法、CSVなどの加工技術、などのスキル面も必要なため
非常に高度な税計算を要します。
現在では、Cryptact、GTAXなど、日本人ユーザー向けの仮想通貨計算ソフトも多く
それらをきちんとこまめに登録される方であれば、問題ないかもしれませんが
計算を放置されている方であれば、やはり、APIを駆使したり、CSV加工に長けた税理士に依頼して計算しないと
正しい税計算結果は返ってきません。
また、税計算結果だけでなく、現在保有している仮想通貨銘柄の取得価額、一枚あたりの単価、時価を把握し、含み益か含み損か、を適時に示し、節税提案までできますので、そこが他の税理士と一線を画していると自負しております。
仮想通貨とブロックチェーン技術、WEB3.0、DAOなどは切っても切れない関係にあります。
銀行や、政府、民間であればGoogleなどの中央集権的な機関に牛耳られる現状を打破し
誰もが、口座を持ち、取引の可能性を高めてくれるのは、ブロックチェーン技術しかありません。
よりボーダレスな未来になるでしょうし、AR、VR技術との相性もいいでしょうから
メタバース空間内での取引通貨として、仮想通貨の役割は大事になってくるでしょうし
現実世界と結びつけたSTEPNなどのムーブ・トゥ・アーン(歩いて稼ぐ)などの生活に欠かせないことと紐づけたサービスが徐々に当たり前のようになる未来が待っていると思っております。
税理士業界は、高齢化がひどく、こういったIT・DXなどに非常に弱い業界であるため
私は、仮想通貨の確定申告において他の追従を許さないほど、専門的な税理士でありたいと思っております。
宜しくお願いいたします。